【黒澤映画】用心棒を見た!三船敏郎さんが素敵すぎる!【あらすじ 感想】

映画

七人の侍に続き、黒澤映画の用心棒を見ました!

こちらもあの【ゴーストオブツシマ】が製作にあたって影響を受けたという作品です。

用心棒ってタイトルだから、ちょっと地味めなお話なのかな?

なんて思ってました。

確かに七人の侍よりは多少派手さにかけるかもしれません…。

が、シンプルだけど見るものを引き込む力がある。

流石黒澤映画。

今回はそんな用心棒の感想を書いていこうと思います!

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用心棒は【2021年12月4日 23:59まで配信】です。

※本ページの情報は2021年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認下さい。

七人の侍の感想はこちら
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あらすじ

とある宿場町に浪人が現れた。その宿場町では清兵衛一家と丑寅一家の抗争で荒廃していた。

浪人はめし屋の権爺から町の状況を聞くと、この町を気に入ったと言い飯代のかわりに宿場町の平穏を取り戻してやるという。

浪人は桑畑三十郎と名乗り五十両で清兵衛一家の用心棒になるが、事が済んだら三十郎を始末するという算段を聞き、土壇場で金を突き返しそれを辞退。抗争をさせ共倒れを狙ったが八州廻りが来るとの一報で抗争は中止されてしまった。

そんな折、丑寅一家の弟卯の助が銃を持って宿場町に帰ってくるのであった。

  • 1961年公開
  • 本編:110分
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主人公 桑畑三十郎(演:三船敏郎)

用心棒の主人公:桑畑三十郎!

腕も立つし、頭もキレる。

映画の演出上、侍らしいかといえば少し違うかもしれませんが

格好良ければいいんです。それだけで十分。

両家が対立してお互い斬り合おうって時に、

高いところからその様子を楽しそうに見ている様がまぁかわいいんですよ。

高みの見物とはこのことw

とあるシーンで拷問を受けてしまうところがあるんですが…

ボコボコにされて御髪も乱れてしまっている三十郎に…少し愛おしさを感じました。

この気持はなんだろう…。

その後、傷も回復して御髪も綺麗になった三十郎を見ると…一層美しく見えるんです。

不思議ですね。

お気づきの方・知ってる方もいると思いますが、

三十郎役の三船さんは七人の侍の菊千代役で出演されていた方です。

七人の侍から7年たっているのもあって貫禄が増しています!

七人の侍とは違い、おちゃらけたキャラクターではないですが、たまに見せる楽しそうな表情に菊千代っぽさが見え隠れしたりします。

考え事をする時などに顎を触るクセがあるんですが、たまに顎だけではなく唇をくにゃくにゃといじるシーンがあります。

それがたまらなく可愛いです!

是非チェックして下さい!

普段しかめっ面なのに…何この可愛さ…。

襟口から手を出したり引っ込めたりすることが多いんですが、これもまたいいですね。

用心棒は大体袖に手を通してなくて襟口から手が出てる印象があるのって…やっぱこの映画からの印象なのかな…とも。

そして食べてるシーンが結構多いです。

拠点をめし屋にしてることもありますねきっと。

演出で食べてる感を出してるのではなく、ガッツリしっかり食べてるのでNG連発したらお腹いっぱいになっちゃうな…なんていらない心配をしてしまいましたw

もぐもぐしてるのもまた可愛いんですよ。

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映画全体

七人の侍同様、白黒映画です。

では用心棒ではどんな印象を受けたのか。

チェックしていきましょう!

映像

七人の侍同様白黒映画ですが、感覚的に七人の侍より見やすくなっている気がしました。

結構細部まで見やすいなと。

機材の成長もあると思いますが…w

故にですが、多少残虐なシーンの細部が見やすくなったので苦手な方はご注意。

といっても、残虐なシーンはそんなに多いわけではないのでちょっと気をつければ大丈夫…のはず!

西部劇のように砂埃がざーっと舞うシーン格好いいですよ。

その中で一人歩いてくる三十郎のかっこよさ。たまらないです。

音声

七人の侍よりだいぶ聞きやすいです。

序盤の訛りが強い喋りは聞き取りが難しく、何を言ってるかわからなかったんですが

その後聞き取れないという事がほぼなかったように思います。

しっかりセリフがわかります。

アクション

殺陣シーンは下手に長く引っ張らずバッサバッサとテンポよく進みます。

暗くてちょっと分かりづらいかもしれないんですが、血しぶきがブシューッてなるシーンがあったりします。

七人の侍では血の表現の印象がなかったのでちょっと新鮮でした。

用心棒では刀だけではなく、銃も出てきます。

刀VS銃の戦いも見れますよ!

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ゴーストオブツシマが影響をうけたのはどの辺?

これは素人の考察にすぎないんですが、

「ここはゴーストオブツシマに影響を与えているだろうな」

と思ったところを。

三十郎の強さに怖気づいて尻もちをついてその刀から逃れようとするシーンですね。

ツシマをやったことのある方だったら見覚えがあるでしょう。

その後全力疾走で逃亡。

いたいた。こんな蒙古いたwってなりました。

ツシマだとこの後追っかけたりもできますが、三十郎は深追いせず逃してあげます。

優しい。

あとは、画面切り替え(トランジション)ですね。

ワイプでの画面切り替えがあります。これは七人の侍でもありました。

※ワイプとは

ワイプとは英語で「拭き取る」です。1編や1点から拭き取られるように画面が切り替わることを言います。

今の映像作品ではあまり使われない印象ですが、

ゴーストオブツシマではムービーシーンでワイプが使われていました。

どうして今の時代ワイプ使うんだろう…?と思ってましたが、

黒澤映画からの影響だったのかな?と。

黒澤モードでプレイしたらもっとしっくり来そうですね。

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用心棒はU-NEXTで見れる!

私は用心棒をU-NEXTの見放題で視聴しました。

U-NEXTでは31日間無料トライアルがあるのでお試しに入ってみるのもオススメです。

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用心棒は【2021年12月4日 23:59まで配信】です。

※本ページの情報は2021年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認下さい。

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終わりに

三船さんが格好いい…っ。

私は生まれる時代を間違えたかもしれない…と思うほど、昔の作品の魅力に惹かれています。

黒澤映画は白黒映画ばかりではないので、カラーの作品にも手を出してみたいなという気持ちです。

あと、ゴーストオブツシマが影響を受けたという映画は残り十三人の刺客(三池監督)。

そちらも見たいです!三池監督作品は好きな作品多いので尚更!

時間を見つけてちょこちょこ見ていきます!

したらば、これにて!

おまけ

用心棒ではお若い頃の仲代達矢さんを見れるんですが、私はやっぱり白いお髭の仲代さんが好きだな…なんて。

渋さって正義だなぁ

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