【前編】高校教師(1993) 1~5話のあらすじ・感想・ネタバレ

ドラマ

高校教師ってドラマ知ってますか?

  • 高校教師(1993):真田広之さん・桜井幸子さん
  • 高校教師(2003):藤木直人さん・上戸彩さん
  • 高校教師(映画) :唐沢寿明さん・遠山景織子

私がリアルタイムで見たのは2003年のものでした。

が、それも最後まで見ることなく途中リタイアしてました。

成宮寛貴さんを見たくて見てたんですが、ドロドロしすぎててどうも私には合わなかったんですね…。

が、1993年版にはなんと…私がこれ以上ないほど好きな真田さんが出演されていると…っ!


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なんてこったい。

もともとはアクション映画や時代劇での真田さんが好きでそのへんの映画やドラマを見漁っていたんですが…高校教師は恋愛…しかも禁断の愛のドラマ…。

私の好きな作品のジャンルからは外れている上に、真田さんが女の子と…そんな…。

私の乙女心が死ぬか生きるかの大博打!

それでも真田さんが出ているとなれば見ておかなければと観賞スタートです!

※ネタバレを大いに含みます!

めちゃくちゃ長いです。

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第1話:禁断の愛と知らずに

【あらすじ】

大学院助手から女子校教師になった羽村隆夫。定期券の有効期限が切れ駅員に捕まってしまった二宮繭を助けたことがきっかけで好意をよせられる。

繭は下校時に駅で羽村を見つけ後をつけて羽村の家に上がり込むが羽村の婚約者であり、大学院の教授の娘である三沢千秋が来訪し、繭は逃げるように羽村の家を飛び出す。

後に繭は羽村の婚約者三沢の浮気現場を目撃してしまう。

1話目から濃いっ!重い!

羽村と繭の出会いから、この2人を取り巻く登場人物達がどんどん出てくる!

最初は繭の印象あまりよくなかったですが…ラストシーンで雨にうたれながら羽村を待ち続けてたシーンでグッとしてしまいました。

羽村の婚約者が浮気しているのを目撃してしまった。

でもそれは私の口からは告げられない。

でもこの気持ちはどうしようもできない。

「先生に会いたかった…。先生に会いたかったの。」

なんて…なんて健気な子なの…っ。号泣しました。

ラストシーン以外でも繭の羽村への真っ直ぐな想いが伝わってくるシーンがとても多かったなと。

 

あらすじからは省いてしまっていますが、新庄先生っていう体育教師がいるんですよ。

新庄先生は最初ぶっきらぼうで羽村の挨拶も無視して席を立っちゃうんですが…この演出。

ははーん。

絶対いい先生だねこれは。

実際いい先生でした。

父親一人で足が不自由な息子を育ててとっても息子思いで…。

生徒には不人気だけど、生徒のことはしっかり考えてる。不器用なんじゃねぇ…。

新庄先生が主人公のお話あったら見たいぐらいには好きです。

 

1話から色々な出来事が起こりすぎでは?と思うほどでしたが、綺麗に47分に収まってるのが凄い。

1993年のドラマなので少し古臭いなと思うところもありましたが、そんなことよりストーリーの運び方が上手すぎるという印象を受けました。

真田さんファンとしての感想】

おんどれ婚約者ぁあぁあああああ!!!!どう落とし前つけてくれようかああ?!

失敬。

えっと…まず、私は強くて、優しくて、格好いい真田さん(が演じている役)が好きなんですが、この作品ではなよっとしてて自分の意見を飲み込みがちでちょっと情けない感じでしたね。

うむ。こういうのも新鮮だなぁと。1993年の作品に何を言ってるんだって話なんですがw

1998年あたりから現在の真田さんが好きなんです。

さて、本編でですが…羽村の足に繭が落書きしちゃうシーン!

素足!素足ですよ奥様!ご覧になりまして?????

ちょっとかかとがカサカサしてるのかな?ってのが見れてありがとうございます。

くすぐったくてもじもじしてるの可愛すぎでした。

全体的にふわっとした印象で、あ、こういう人そのへんにいそうだな。と思いました。

いい意味でですよ!!

 

そして本題。婚約者の浮気。

ちくしょーめーぇ!!!!!

許せん…っ。とワナワナしておりましたが、繭の健気さと、真っ直ぐな先生への思いからとった行動に胸をうたれ怒りは…静まらないけど少し静かになったようだ…。

1話目から感情引っ掻き回されまくりました。

 

「平凡。それこそがぼくの理想だ。

 優しい時の流れは、

 いつもそこに用意されているのだから。」

 

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第2話 嘆きの天使

【あらすじ】

バスケットボール部の顧問になった羽村を慕い、繭もバスケットボール部に入部。

繭の親友相澤直子は思いを寄せていた教師の藤村和人に強姦されその様子をビデオに録られてしまう。

羽村の婚約者の三沢と会った繭は、三沢に羽村との結婚は打算だと聞かされる。繭は怒りを顕にし、三沢をエスカレーターから突き落としてしまう。

繭と羽村の距離感がだんだん可愛く見えてくる不思議…。

1話で女生徒から繭が嫌がらせを受けた事をきっかけに、親友の相澤直子がバスケ部のエース佐伯先輩に助けを求めたんですが、不思議なシーンでした。

「私が助けてあげようか?」と佐伯先輩…。

んーなんで?彼女に利益無くない?ってなりました。

しかもなんか佐伯先輩目が怖い。なんだろう。

繭を見る目が怖い。

 

そして繭の親友の直子が思いを寄せていた藤村先生に強姦されてしまうシーン…。

ショックでした。

藤村先生は最初、こういうイケメン先生はきっと羽村にちょこちょこ皮肉とか言ってくるタイプなんだろうなとか思ってましたが大違い。

しかもビデオにその様子を収めるという恐ろしさ…。悪趣味か?脅しに使うのか?

ショックだったというのは、藤村先生がそういう人だったというよりは、そのシーンに対してでした。

あまりにもリアルというか…。恐ろしさがこみ上げました。

 

繭の父親が結構なヤバさでこちらも不快感。

娘の部屋を漁るって…ええ…。

1話でも契約違反をしたモデル(※繭の父は有名な彫刻家)に対しての態度に恐怖を覚えましたが、実の娘へなにか執着してる感がこわかったです。

 

そして学校帰りの繭を待ち伏せしていた羽村の婚約者三沢。

繭が浮気現場を目撃していたことを知った三沢はまさかの開き直り…。

「正直言ってとても退屈なの。

 ペンギンはどうだとか、原子の数値はどうだとか。

 そんな話聞いてて面白いと思う?」

なんだぁ?この女は?????

「彼私にぞっこんでしょ?

 たとえば貴方が何を話しても、彼本気にするかしら?」

この言葉が最後の引き金だったんでしょうね。

繭はエスカレーターで三沢を突き落として怪我をさせた。

うん。繭。わかる。気持ちが凄くわかる。

繭は羽村のことを本気で好きで、羽村の思いを尊重したいとも思っていたのに

そんな羽村が愛している女はこんなにクズな発言をする。

言葉にならない怒りが爆発したんでしょうね。

申し訳ないけど、私の性格悪いの晒す。

よくやった繭!

【真田さんファンとしての感想】

ずぶ濡れの繭を家に上げ、服を貸してあげる優しさ…。

そして、洗面所から結構離れたところから服を投げる距離のとり方。

えぇ…最高ですね。

距離感大事。

変に近いこともないけど、繭のことは気遣ってあげてるの最高に大人だと思いました。

温かいコーヒーも。優しい。

そして服装検査の時にスカートの丈をメジャーで測る!

何故!何故私が学生の時に測ってくれなかったの羽村先生!!(現実と混同)

繭が借りた服を羽村に返そうとした時

「まずいよここじゃ…っ」

って目をそらしながら動揺するの最高に可愛いんですけどなんですかね?(?)

お昼の時に三角フラスコでコーヒーを入れてビーカーで飲む。マドラーは試験管…こういうのなんか好きなんですよね。

あとチーズ蒸しパンが好きなんですかね。美味しいよね。

 

そしてバスケ部の顧問になった羽村への仕打ち…。

バスケ上手くないんだから体力あるところぐらい見せてよ。

腕立て100回

なんでだってばよ…。

どうしてそういう事するんだってばよぉ…っ!!!!

いじめ、カッコ悪い。

汗だくで苦しそうなお顔してるの見るとつらくて、やめてあげてほしかった。

 

羽村は本当に生物の話をしてる時に目が輝くんですよね。

それなのに婚約者の三沢はそれをつまらないと。

一方で繭は

「あたしね、ペンギンの話が聞きたい。」

これですよ。

この違い!

結婚やめちまえぇ!!!!破棄してくれ!!!!

確かに教師と生徒の間では問題がありすぎることはわかってます。私も社会人ですから。

でもとりあえず三沢との婚約は破棄して欲しい。

あとは繭の卒業を待つ形でくっついて欲しい。

あれ?なんだ?

ヤキモチにも似た気持ちでもやもやするどころか私はこの2人を応援しまくってる。

どんどん引き込まれていきますね。

  

「次第に彼女に振り回されている自分を感じていた。

 ただ、まだこの頃は、ため息をつけばそれで消える。

 その程度のことだったけれど。」

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第3話 同性愛

【あらすじ】

バスケットボール部のキャプテン佐伯は繭に思いを寄せていた。繭と親しくする羽村を快く思っておらず、様々な手を使って陥れようとする。

強姦され、3日間の休校した直子は元気なふりをして登校するが、録画されたビデオテープをネタに藤村から脅迫をうける。

羽村は三沢の病室に見舞いに行くが研究室の同僚樋口尚輝と三沢の抱擁シーンを目撃してしまい三沢が浮気していることに気づく。

浮気してるってのにネクタイプレゼントしたりする三沢は一体何なんですかね?!

私、怒ってる!

結婚はするつもりでいるから、そのへんは尽くしておこうみたいな計算ですかね。

私、怒ってる!

羽村のスーツのボタンがとれてしまったのを縫い直してあげる繭の健気さ!

三沢!お前はやっぱダメだ!

繭のそんなに上手くない裁縫もかわいい。

  

繭は自分が三沢を突き落としたことに負い目を感じているにしても、憎い三沢を心配するの本当に優しい子だなと思いました。

 

樋口の「お前、春には研修室に戻れると思ってるのか?」というセリフ…Oh…これは雲行きが怪しい…。

羽村本人は気づいていないけど実は今最悪の状況にいるのでは…?

婚約者の浮気、その婚約者は研究室の教授の娘。そして樋口の言葉。

しかも樋口は三沢の浮気相手。

穏やかじゃない。(私の心も)

 

バスケ部の部室で繭は佐伯に抱きしめられ首にキスされてしまうんですが…

なるほど…佐伯のちょっと怖い繭に向けられる目はこれだったかと。

 

3日間休んでいた直子がやっと登校。

誰に言えるわけもなく一人で抱えた闇。それを気づかせまいと振る舞う直子が切なかったです。

大人の視点で見れば、大人に事件のことを言えば藤村は解雇だろうし、訴えれば100%直子が勝てる。

だから誰かにその事を話して欲しい。

助けを求めて欲しいって思ってしまうんですよ。

でも直子はできないんですよね。

藤村から「誰かに話せば君は退学になる。」と言われ

誰にも言いません。何もなかったことにします。と言ってしまうぐらいに。

強姦されたことは自分の恥とも考えていると思うんです。イジメにあっている子と一緒。

誰も助けてくれないし、そうなっている自分が恥ずかしいと思っているから。

そんなことはないよと伝えてあげたい気持ちでいっぱいになります。

よくいいますよね。

外傷は治って消えていくけど、心の傷は癒えるまでに相当な時間を要するって。

付け加えるなら、心の傷は大半が一生癒えません。

直子はそんな傷を負ってしまったんです。

それを追い込むかのように録画したビデオをネタに今後呼び出したら必ず来るようにと藤村から言われてしまう。

藤村が最低すぎて反吐が出る。

もし藤村が心の闇を抱えているとしても、

自分より立場が弱い人間を力でねじ伏せている時点で同情の余地はないと思っている。

 

より深く傷ついてしまった直子は体育館で一人髪をおろし途方に暮れていると、二階でカップラーメンをすする新庄先生と目が合う。

「食べるか?ひとつ。」

そう声をかけられて直子は2階へ。

新庄先生は自分が使っていた割り箸を2つに折り、カップラーメンと一緒に直子に手渡す。

直子は新庄先生のそばに座ると短く折られた割り箸を使って静かに泣きながら麺をすする。

新庄先生はそんな直子に「まずいか?」と声をかけたが直子は首を横にふった。

直子が泣いている理由は気になるものの無理に聞くでもなく、ただ近くでラーメンをすする新庄先生。

このシーン本当に素敵でした。

新庄先生鈍感だな!ってなるかもしれないけど、これでいいと思う。

直子が置かれている状況的に、男性がトラウマになってしまう可能性が凄く高いと思うんです。

が、新庄先生の鈍感だけど彼女を生徒として心配している気持ちは直子に届いているし、直子は少し安心してると思うんです。

直子が新庄先生とさほど離れていない距離に座っていられることに少し胸をなでおろしました。

【真田さんファンとしての感想】

バスケ部からのイジメにめげず、ルールを覚えて練習も考えて挑む羽村先生素敵!

けど…練習に自分がついていけないないね?可愛いが増す。

練習後はクタクタで息切れ。へたり込んじゃってるの最高なんですけども?

大体強い真田さんを見ていることが多いのでいつもと違う感じになんだかニヤニヤしちゃいますね。

因みにですが、ボロボロの真田さん見たい場合は【亡国のイージス】をどうぞ。ただし、こちらの作品の真田さんはめちゃくちゃかっこいいです。なよなよはしてない。

 

羽村は部活終了後片付けの手伝いをしていたら体育準備室に閉じ込められてしまい、結局そこで朝まで過ごすことに。

生徒から泥棒がいると言われ新庄先生が真相を確かめるため体育準備室に入るとマットにくるまった羽村が。

寝起き感がたまらんっ。芝居本当にお上手。

その後、生物室の洗面台で新庄先生と宮原志乃先生に笑われながら髭を剃ってるシーンも良かったですねぇ。髪の毛ボサボサ。顔にはシェービングフォーム。

ありがたや ありがたや

繭に騙されて結局デートになってしまい、ファストフード店でハンバーガー食べてる羽村の口の左端にマヨネーズ(?)がついちゃってるのが可愛すぎて私は天に召された。

ありがとう。幸せです。

繭と羽村がおでこくっつけたシーン!!!ビックリ顔の真田さんに心臓を爆破された気持ちでした。

 

そして…ついに婚約者三沢の浮気現場を羽村が目撃!しかも相手は研究室の同僚の樋口。

怒るかと思いきや、羽村はその場から逃げるように立ち去る…。

彼の中の何かが崩れ落ちてどうすることもできなくなってしまったんでしょうね。

帰りの道中でやけ酒して人にぶつかられ、駐輪場に崩れ落ちるように転んで…。

三沢からプレゼントされたネクタイが目に入りネクタイを外す。

もう捨てろ。

今すぐ。

ここでいい。

捨ててしまえ!

と念じましたが結局家まで持ち帰った羽村。

家につくと母からの電話。

羽村「うん。予定通り式は挙げられるよ。」

母を安心させるための言葉だったかもしれない。

でも…待ってくれぇ。この状況でまだ結婚するって気持ちでいるの?!どういう事?!

 

学校の屋上で繭と羽村の2ショット。

「春には結婚して、研究室へ戻る」

その言葉を聞いた繭が初めて羽村の胸に飛び込んだー!うおおお!!!!

繭が三沢をエスカレーターから突き落としたことを自白して、三沢が浮気していることも羽村に告げようとした時

「俺は何も聞かない。何も見なかったんだ。」

そう言って繭の言葉を制しました。

羽村が置かれている状況を考えれば彼にとってそれが最良だったのかもしれないなとも。

樋口からの言葉で研究室へ戻れないかもしれないという不安が掻き立てられ。

最後の砦の教授の娘との結婚を断ち切られれば、本当に研究室へ帰れなくなり自分がやりたかった研究ができなくなってしまう。

そして愛した三沢を信じたかった気持ちもあったかもしれない。

羽村の中でたくさんのことがもみくちゃになって彼は彼なりに答えを出したのかな…。

許せんよ…。

三沢も、樋口も、教授も。

 

「あの時の僕には誰の声も届きはしなかった

 君の告げる言葉も

 事実であれ 真実であれ

 あの時の僕には。」

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第4話 僕のために泣いてくれた

【あらすじ】

羽村は佐伯に陥れられ、強姦未遂の噂が学校に広まる。生徒たちは羽村の授業をボイコットするが、繭だけは羽村をかばい授業に出席した。

嫉妬から怒り狂った佐伯は羽村に塩酸をかけようとするが、かばった繭にかかり火傷を負わせてしまう。

羽村は三沢から愛されていない事を聞き、婚約を解消することに。

更に研究室の教授から研究室へは戻れないという真相を知らされる。

傷ついた羽村は繭と動物園に訪れるが、感情が抑えきれず繭の前で号泣してしまった。

佐伯先輩の恨みが恐ろしすぎてガクブルですよ…。

強姦未遂現場を作り上げ、他生徒に目撃させる。

その後怒り狂って塩酸を羽村にかけようとする…。

学生といえど、塩酸を人にかければ外傷が残るのはわかるはずなので相当ブチギレてたかちょっと人として欠如してる部分があるのかな?とも思ってしまいました。

好きな人を自分が大嫌いな男性に邪魔されて手に入れられないとはいえ…恐ろしやですね…。

結局、繭が羽村をかばって塩酸をかぶってしまう…。

繭ううう…。火傷残っちゃうよ…。

 

直子は藤村に呼び出されてホテルへ…。

事後…シャワー浴びながら直子泣いとるやんけ…。

藤村は「君は僕を愛してないからね。」という言葉を残して一人でホテルを出たわけですが

わかってるんだったらやめたれやゴミクズ野郎が!

いつも繭のそばで明るい笑顔でいた直子はそこにいなくて、

ただ闇を目に宿した直子が可哀想過ぎて辛い…。

 

直子は新庄先生が顧問を務める剣道部に入部。

羽村と新庄がすき焼きをするという新庄家に繭と直子が上がり込むんですが…

かわいいなぁこの子達は。

直子は…新庄先生の事好きになっちゃったんだろうなぁなんて。

【真田さんファンとしての感想】

強姦未遂の容疑をかけられた後、新庄先生と飲みに行くシーンで酔っ払いながら愚痴を漏らす羽村がまぁかわいい。

普段あまり声を荒らげない羽村がここで立ち上がるほど怒ってるわけですが

佐伯の件だけじゃなくて羽村の中で渦巻いているストレスも一緒に出ちゃってるのかなと思ったり。

付き合ってくれる新庄先生の優しさ。

 

生徒から授業をボイコットされて、結局出席したのは繭だけ。

その時に黒板に【生体時計】って羽村が書くんですがね…字が可愛い。尊い。

そしてやっぱり生物学系のお話をしてる時の羽村のキラキラした目が好き。

 

羽村が結婚式の案内状を封筒に詰める作業をしているシーンで、おいおいおいおい。

本当にお願いだから目を覚まして!!!って気持ちになりました。

樋口の研究室へ戻れると思っているのか?という言葉と、三沢と樋口の浮気現場を思い出してお酒に手を出す…。

つらすぎて辛い。

冷蔵庫の扉ぱたぱた。

 

三沢の退院の時にもしっかり迎えに行く羽村の優しさ…。

どうしてそこまで…。

タクシーの中で羽村が三沢に「案内状僕がまとめておきましたから。」って伝えるんですね。

数日後羽村と三沢は話し合いの機会を設けるが、羽村は三沢に言いたいことはないと。

浮気現場見てるのに???

それをいいことに「貴方は結婚はただの形式だと思ってると思うの。」と

羽村への不満や、羽村への愛という感情はないという事を告げるわけですよ。

言葉を見つけられない羽村を尻目に三沢は結婚はする提で話をすすめるけど、羽村は話が耳に入ってこずただ動揺しているだけ…。

羽村の光がなくなっていく目と動揺している顔つきが切なすぎて私は三沢絶対滅するマンに進化してました。

その後羽村は案内状をすべて処分。

研究所へ顔を出し、教授に三沢との婚約を破棄する旨を伝える。

すると教授は「悪いが、研究室には空きがないんだ。高校教師を転職と考えることだな」と。

羽村の怒り爆発。

教授の胸ぐらを掴み研究室で暴れるが、助手達に取り押さえられる。

ほんっっっっとにごめんなさい。このシーンちょっと笑ってしまったんです。

普段キレない人のブチギレ方だなと思ってしまって。

羽村らしい演出でしたね。それにしてもそんな演技までできてしまう真田さんやっぱり凄いなぁと。

取り押さえられてはいるけど、頭を机に押し当てたりぶつけたりしてるの真田さん本人だと思うんですよここ。すげぇ…ぱねぇ…。

 

その後羽村と繭は約束した動物園へ。

良かった…楽しそうでよかった…。

いつの間にか羽村にとって繭は安息の地になっていたのではないかなと思いました。

ラストでは

「何もかも失ってしまった。ささやかな未来も」

と羽村が感情を抑えきれず号泣。

辛かったよね…辛かったね…。

ここで明らかになったのが羽村が三沢のことを本当に愛してたってことなんです。

愛していたからこそ見ないふりをした。

彼なりの愛情表現だったんですね。切ない…。

その隣で繭も一緒に泣いてて…。好きな人が辛いのは自分も辛いよね。

辛いが過ぎた4話でした。

 

「あの時、君はいつまでもそばにいて

 一緒に泣いてくれたんだね

 こんなちっぽけで弱虫な

 僕のために」

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第5話 衝撃の一夜

【あらすじ】

羽村の兄が故郷から訪ねてくるが、婚約破棄の件が発端で兄弟喧嘩に。

少しずつではあるが、羽村は繭に愛情を抱き始める。

鎌倉の海に2人で行く。繭は時間を気にし続ける羽村に腹をたて、羽村の時計を投げ捨て「帰らない」と言う。口論になり羽村は一人で駅に向かうが繭を心配し結局終電を逃してしまう。駅の外を見るとずぶ濡れになった繭がそこにいた。

帰ることもできず、2人は鎌倉の旅館に泊まることになった。

塩酸による傷を心配する羽村に「傷跡が残ったら責任とってもらうんだからね」と繭がちょっと意地悪な顔して言うんですがね。

かーわーいーいー!

なんだ?!羽村に気にかけてもらえるからちょっと傷も悪くないって思っちゃってるのか???

という顔だけど、まぁいいや。かわいいは正義ですね。

あと、ちょっとだけど、繭の気持ちわからんでもないなーなんて。

傷がある限り羽村は繭のこと心配してくれますから。

 

羽村と藤村が2人で歩きながら会話してるシーンで

「さわやかで、優しい教師を演じるのも少し疲れますけどね。

 誰にでも愛される人間は誰かに深く愛してもらえない。」

と藤村…。名言のつもりか?もう何も響かないよ藤村の言葉は…。

藤村は直子を脅迫して土曜の夜に食事へと。

デートすればビデオテープを返すと約束し、直子にビデオテープをデート後渡すものの

ダビングしたけどねと。

ほんっっっっっっっっとに腐ってるなこいつは?!

「これがあれば、君は盲目的に僕に従う」

そういうとこやぞ!!!!! 

 

佐伯先輩は父の都合で転校することに。

きっと…事件のこともあるんだろうなぁなんて思いながら見てました。

貴方もいつかきっと、男に幻滅するのよ。

という言葉を残したので、佐伯先輩…なんかあったんだろうなと。

 

繭は父からしばらく海外で暮らさないかと提案される。

羽村との関係を父親はよく思ってないんですね。

それにしても父親の繭への執着が怖い。

「私は…お前が全てなんだよ…。」

怖いって…。

【真田さんファンとしての感想】

寝たフリをしている羽村にキスするふりをする繭。羽村は椅子から転げ落ちる。

なんだこれ。可愛い演出なんだコレ?!

キュンってしちゃったよ!もぉ!

 

次は映画に一緒に行こうと言う繭に次のマラソンで1位をとったらいいよという返事を返した羽村。

最初はできっこないと思ったろうけども繭頑張る。

めっちゃ頑張る。1位とれるんじゃない?!ってところで繭転倒。

駆け寄りたいけど駆け寄れない羽村のもどかしそうなお顔。

1位は逃したもののゴールできたことに安堵した羽村のお顔。

あああもおおおおおお。いいお顔しますねっ!好きです!

 

羽村の兄が突然訪ねてきて、羽村が婚約を破棄した事をきっかけにもみくちゃの喧嘩に。

この時羽村の新潟の方言が聞けるんですがいいですぞー。方言って可愛いですよね。

あ、因みにゴリゴリの訛りのある真田さんを見たい方は【たそがれ清兵衛】がおすすめ。

喧嘩シーンではガッツリ殴られるシーンがあるんですがね、本当にやられ方が上手い。

凄い。格好いい…っこんなに本当に殴られたみたいに倒れられるの凄いですよ。

机ぶっ壊れたりして迫力満点!

羽村が兄を振り払った時、兄が棚に頭ぶつけるんですが…これ取手に頭打ってない?大丈夫????と心配するなどしました。

出かける兄を送った後、繭と映画に。

映画が終わった後繭が海に行きたいといい出したため、時間は気になるものの鎌倉の海へ。

海を歩く2人ははたから見ればカップルですよ。

イチャイチャしやがって!可愛いからもっとやってくれ。

繭を見る羽村の目が以前より優しく感じるんですよね。

心開いてる。いい感じ。

しかし時間ばかり気にする羽村に繭は腹を立て羽村の時計を投げ捨ててしまうんですね。

それが発端で言い合いになってしまうわけですが、

「時計ばっかり見てるんだもん!帰りばっかり気にしてるんだもん。」

という繭に羽村が素直に

「悪かったよ。」

って言うのが素敵なところだなって思いました。

大体言い訳しがちですからね。

素直に自分の非を認めて謝ってくれるの素敵じゃないですか。

そして「帰りたくない。一緒にいたい。」とワガママを言う繭を置いて駅へ

でも繭のことが心配で結局電車を何本も見送り繭を待っていたら…終電も逃してしまうわけですよ。

駅の外に出るとそこにはびしょ濡れでうずくまった繭…。

帰るすべもないので旅館に泊まることにしたけど1部屋しか空いて無くて2人で一緒の部屋に。

きゃーっ!大変ですわよ奥様!

先生の田舎に連れてってね。約束だよ。と小指と小指をつなぐんですよ。

その時なんですがね、これは私調べですが、真田さんって人に触れてる時に指が動きがちなんですよ。今回も動いてました。

だから何だって言われたら、それだけです。としか言えないんですけどw

繭の辛い夢の話を聞いた羽村は繭が愛おしくなったんでしょうね。

体を少し起こして繭の手を両手で包み込んだあと、繭の腕の傷跡に優しくキスするんですよ。

そして画面外へー。

ああああこれは…これは察するにあれですかね?

止まった時計の秒針が動き始め、繭のコートの上に羽村のコートが落ちてくる演出。

確実に何かが起きてますね…?

何かはわからないけど(白々しい顔)

 

寒そうな朝に羽村と繭2人が駅のホームで笑い合って一緒にあくびするシーンの可愛いこと。

 

「例えばそれがどう思われようと

 例えばそれでどうなろうと

 彼女を愛おしいと思う気持ちはかわらなかった

 僕は彼女を

 愛していた。」

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今回はここまで

長い間お疲れさまでした。

ここまで読んでくださった方がいるのか…?(居ない気がしてる)

全体的に時代を感じる作品でした。

カップラーメンのラ王の昔のパッケージが見れたり、PCではなくワープロだったり…。

そういう目線で見ても面白いですね。

今では多分この演出できないんだろうなってところもちょこちょこ。

今テレビドラマとして放映するには刺激が強すぎるかなと思いました。

テレビの規制厳しいですよね意外と。

羽村と繭の展開も今後ドキドキですが、

直子が心配で心配で…

新庄先生に上手く守ってもらえたらいいなと思ってます。

6話からも結構過激っぽいので心して挑まなければ!w

真田さんが出演されている恋愛物の作品は見たら嫉妬心で腸煮えくり返ると思っていました。

が、そうでもなかったですねw

どちらかというと今では羽村と繭を応援したくなる気持ちにまでなってしまいました。

こんな長い記事をここまで読んでくださった方はきっと神様なんだろうな…。

ありがとうございました!

したらば、これにて!

 

後編はこちら↓

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