
【PS5】Ghost of Tsushima Director’s Cut 【早期購入同梱物】 デジタル ミニサウンドトラック (追加楽曲2曲含む)/「壹岐之譚」デジタルアートブック(10ぺージ) ※プロダクトコード有効期限:2022/1/20(封入) 【CEROレーティング「Z」】
前回は傳承をお送りしました。
なかなか白黒の世界では不自由なことが沢山ありますね…。
色があったツシマの世界が懐かしいです。
- 【Ghost of Tsushima】ツシマ黒澤モード&万死(+)【其之零】
- 【Ghost of Tsushima】ツシマ黒澤モード&万死+【其之壱】-結構ぬるくない?-
- 【Ghost of Tsushima】ツシマ黒澤モード&万死+【其之弐】-バーサーカー政子-
- 【Ghost of Tsushima】ツシマ黒澤モード&万死+【其之参】-虚に乗ずるは臆病の印-
- 【Ghost of Tsushima】ツシマ黒澤モード&万死+【其之四】-時既に遅し-
- 【Ghost of Tsushima】ツシマ黒澤モード&万死+【其之伍】-バーサーカー政子再び-
- 【Ghost of Tsushima】ツシマ黒澤モード&万死+【其之六】-通行書と祖国と酒-
守之段 志村救出
まだまだ伯父上(志村)を助けに行くには時間がかかりそうですね。
連載を追ってくださっている方なら「ですよねw」って感じですかねw
今回も寄り道沢山でお送りします!
浮世草-籠の中-

目的地に到着すると女性が家の前で座り込んでいました。

話を聞くと、賊に襲われ食べ物を奪われてしまったと。
それを聞いた仁さんは…ほっとけるわけがないですよね。
懲らしめてやるという仁さんに女性は「殺してはなりません」と。
なんて優しい人だ…と思いましたね。初見は(意味深)
仁さんは「約束はできぬが…」と言いますが…まぁ、殺さずを目標に動いてみましょう。
北東の森の中にいるということでそちらに向かっていきます。

目的地周辺まできたら右回りで様子を伺うのが個人的に楽な方法かな?と思ってます。
敵も少なめですし、近道。
左回りだと敵の目をかいくぐって抜けるの結構難しい&遠回りです。(初見はそっちで行って賊倒しまくった)

食料発見!賊が寝てますがそっとしときましょう。

食料を頂戴して先程の女性のところに帰ります。
先程の家まで戻ると女性は家の中。
話を聞くと「お米…最後に口にしたのはいつのことだったか」と。
おや?
仁さんは「盗まれたのではないのか?」と問うと
「どうか…お許しを…っ」と女性。
たばかったとは…。仁さん呆れ顔。
女性は本性をあらわに
こんな時に賊に食わせてどうするの?!それに殺さないでって頼んだし!と…
仁さんは1人も殺してませんので、そこは大丈夫。初見時はザクザク殺しました申し訳ねぇ。
女性は安堵。そこは流石の女性もちょっと気になってたんだ…。
そして仁さんは「嘘をつかなくても助けていたぞ?」と女性に声をかけるんですがね…
こういうところホント好き。格好いい。
ただただ仁さんが格好いい浮世草でした。
浮世草-癒しの手-

とある宿の前で薬師が助けを求めていました。
どうやら病を治すために森の中に入りたいけど賊や蒙古に襲われるのを恐れている様子。
道中守って欲しいとのこと。
仁さんは快く引き受けますが、病は打ち勝てるものなのか?と
すると薬師は「病は戦うものではなく寄り添い始めて治すものです」と。
なるほど。こういう考え方悪くないね。
さて、病が広がる前に食い止めましょう。出発です。

薬師の後を追います。
ここでは色々な会話を聞けますので是非プレイしてみてくださいませ。
ここでもユナの話が出るの可愛いんすよ。仁さんユナ大好きだから…。

道を進むと何やら揉め事か?賊が居たのでサクッと倒します。
4人の賊を倒し百姓と会話をします。
元居た村で病が広がり逃げて着たところで賊に襲われた様子。
病源を聞くと「悪霊です…ご先祖様を怒らせた。我らは戦わずして蒙古に食料を渡したのです…。」と。
この地は呪われている…か…。昔ながらの考え方だね。
さて、薬師とまた道を進みます。
道中薬師に「結構簡単に人斬るやんけ。」って説教臭い言葉をもらいます。
仁さんは「斬らなければ民が死んでたぞ?!」と言い返しますが、
薬師は「いくら賊でも話し合ってみなきゃわからんよ!」と。
「ならばなぜ俺を頼った?」と仁さん。ほんとそれな!
そんな会話をしながら進んでいると女性が飛び出してきました。

息子が毒を食べてしまったようで助けを求めてきました。
薬師は慌ててその息子のもとに行こうとします。
目的地の病が広がりつつある野営を差し置いてここで治療をしていたら手遅れになるぞ?と仁さんは言いますが薬師はすぐに済ませると治療に向かいました。
仁さんも協力して息子の毒の原因を探します。

女と息子の家の外(裏側)に出ると野生のきのこが。コレですね。
わからんきのこは食べちゃダメだよ…。
薬師に知らせると水苔が効くとのことで取りに行きます。

これも家の裏手の川にあります。
苔を持って薬師の待つ家に。
苔を使った薬の作り方を女に伝えると今度こそ野営に向かうため出発します。
どうやら今治療した息子の症状は野営の病と症状が似ていたようです。
ただ、症状が軽いものは苔でなんとかなるけど、重いとそうもいかないということで
念の為、池に生えている効能の強い半夏(はんげ)を取りに行くことに。

池に到着しました。
が、やはり蒙古がウロウロしてました。
ただ池にタムロしてるだけにしては数が多いんですよねここ。
一応蜂の巣などのギミックがあります。ちょっと使ってみようかな…なんて思いましたが
うまい具合に蒙古がその場所に立ってくれなかったりして時間がかかりすぎるので
遠方から弓矢で蒙古の数を減らしていくことにしました。
周りがすすき畑なので身を隠しながら。たまにてつはう投げてみたりw
万死+なので頭数揃えられて襲われると軽率に死ぬんですよ…。こっちも命がけですw
蒙古一掃後、薬師が池に半夏を取りに来ました。
「貴方は殺しを楽しんでいるように見えます」と薬師が仁さんに言います。
仁さんは「全ては民を守るため」と。
まぁ、私は楽しんでるけどね。
こんな汚れきった私だから美しい心を持つ仁さんを尊いと思うのです。

野営につくと男の悲痛な声が「大変だ。妻が息をしていない!」
仁さんと薬師は慌てて駆け寄りなにか食べたものは無いかと問うと食べ物はなく井戸の水しか飲んでいない。とのこと。
残念ながら男の妻は手遅れ。

私がもっと早く来ていればと薬師は後悔していますが、道草をしたおかげで救われた命があったり、病の元凶がわかったりしましたからね。
元凶は井戸水。蒙古が毒を仕込んだようです。水とあれば毒はまたたく間に広まっていく。
しかし、半夏さえあれば救える。
あとは薬師に任せ仁さんはまたツシマを守る旅にでかけます。
拠点制圧
今回の蒙古の拠点
- 海辺の野営
を制圧しました
今回はここまで
久しぶりの更新になってしまってすみません。
大変ローペースではありますが少しずつ進めていきます。
ゴーストオブツシマ ディレクターズカット版も発売が決定しワクワクしますね!
ツシマが今まで以上に盛り上がることを祈って!