龍が如くはどれからやったらいい?という記事を先日書きました。
じつはこの記事を書いた後、まだ順番迷ってたりしたんです…。
そんなところにフォロワーさんからリプを頂きまして、会話中にこんなお言葉を頂きました。
Kojiroさん「兄さん(真島吾朗)主体なら極、極2(メインシナリオのみ)、0,極2真島編ですねー。ラスト2つは絶対続けてやって欲しい感じです」
なるほど!龍が如くをプレイする順番で迷うのはどのキャラクターを主体として考えるかで大きく変わってくるからなんだなと。
ということで、なぜ私は数字が小さい順にプレイしたらいいと書いたのか、他の選択肢は?とちょっと深堀りして書いていこうと思います。
ので、まずは前回の記事を読んでから読み進めて頂けたら嬉しいです。
※私なりの答えなので↓の記事のプレイ順を変えることはありません。
結局どこから???
PS4のみでシリーズをプレイする際は数が小さい順にやることを私はオススメしています。
一番迷うのが、極を先にプレイするか、0を先にプレイするかなんです。
私は0を先にプレイすることをオススメしました。
私が桐生一馬を主軸で考えており、桐生一馬と錦山彰の関係性や物語が印象強く深く刻まれていたからなんです。
ちょっと深く掘っていきましょう。
桐生一馬が主軸の場合
桐生一馬は養護施設育ちで、そこで共に暮らした兄弟同然の錦山彰という男がいます。
0では桐生一馬と錦山彰がどのような関係なのかが心揺さぶられるストーリーとともに描かれています。
そして極ではある事件をきっかけに桐生一馬と錦山彰の関係に亀裂が入るお話なんです。
もうおわかりでしょう。
0での桐生一馬と錦山彰の関係性やドラマを知っているからこそ極をプレイした時の感動が最大になるんです。
0の後に極を出した龍が如くスタジオは神かな?ってなりました。
桐生一馬と錦山彰のお話は0があっての極なんです。
なので私は0→極→極2→3→4→5→6→7の順でプレイすることをオススメしました。
真島吾朗が主軸の場合
龍が如くの中で一番人気の真島吾朗ですが、0で初めて主人公枠(操作キャラ)になりました。
0では【真島吾朗はこうして生まれた】ストーリーになっています。
なので、真島吾朗を主軸で考えると0よりも普段の真島(素肌にヘビ柄ジャケット)が見れる極以降の真島吾郎を先に見て欲しいのが本音です。
となると、極→極2(メインストーリーのみ)→0→極2(真島編)→3→4→5→6→7
もしくは、極→極2(メインストーリーのみ)→3→4→5→0→極2(真島編)→6→7
が真島にスポットを当てて楽しめる順番になると思います。(Kojiroさんありがとうございます!)
上記にもありますが、極2には0の後のお話【真島編】が追加で入っています。
こちらは0をプレイした後に見てほしいです。絶対そうしてください…っ!
何故真島主軸で考えなかったか
これは…上記にもありますが桐生一馬と錦山彰のお話が本当に好きだからです。
なんなら錦山彰を主軸に考えているところがあります。だからですね…。
あまり書きすぎるとネタバレ大放出になってしまって書けないのがもどかしんですが、何故錦山にそうも固執するのか…。
プレイしていただければ…っ。龍が如く0と龍が如く極をプレイして頂けたならばわかっていただけるはずです…!
最後に
前回の記事の順番を変えることはありませんが、こういう選択肢もあるよというちょっとおまけな気持ちで書いてみました。
好きなキャラって人それぞれで、その人の見方によってちょっと順番がかわるんですよね。
面白いなぁと思うと同時に勉強にもなりました。
今回は桐生一馬・錦山彰・真島吾朗にスポットを当てましたが、他のキャラで考えるのもまた面白いかもしれませんね。
このブログに書いてある順番は私のオススメなので、これが絶対正解というものではありません。やりたい順番があれば是非そちらでやってみてくださいね!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!